仕事と介護の両立支援サービスについて
みなさん、こんにちは!
本日は当社のサービスのご案内です。
高齢化社会の進行により、2025年には後期高齢者(75歳以上)の割合が人口全体の約2割にのぼり、介護を必要とする方が増加します。介護者は、40代、50代と働き盛りの方が多く、企業の中核を担う管理職として活躍する方も少なくありません。
総務省の調査によりますと、2022年の介護離職者数は、年間10.6万人、働きながら介護をしている人は365万人にのぼり、今後も増加することが予測されています。
介護は育児と異なり、ご家族の病気やけがにより突然訪れます。介護を行う期間や方法も多種多様であることから、仕事との両立が困難になることも考えられます。
当社では、仕事と介護の両立に対するニーズを受けて、介護に関する困りごとを相談できる窓口の設置や、介護の知識向上のための研修・セミナーなどを提供し、仕事と介護を両立できる環境づくりに貢献していきたいと考えています。