2026.10.07

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ひとり暮らしが不安になった父の施設探し|家の売却をきっかけに、希望に合う住まいを見つけた事例

  • ご相談者

    ご家族

  • ご入居者

    70代後半要支援男性

不動産会社主催の個別相談会をきっかけに、施設探しを始められたご家族の事例です。

キーパーソンである息子さんは、関東で暮らしており、いずれはお父様を呼び寄せたいと考えていました。一方、ご本人は「住み慣れた土地で余生を過ごしたい」と希望。もの忘れを感じ始めたことから、人の目がある環境で暮らしたいという思いもお持ちでした。

そこでリンクスタイルでは、まずご本人の希望を優先し、入居者同士で交流でき、外出なども自由にできる施設を中心に見学を進めました。息子さんにも見学予定などを随時報告し、離れて暮らすご家族とも情報を共有しながら施設探しを進めました。

担当したのは、作業療法士の国家資格を持つスタッフです。お父様にはがんの既往や糖尿病があり、現在はインスリン注射をご自身で1日4回行われています。認知機能の変化によって、将来的に自己注射が難しくなる可能性も考慮し、できなくなった後も転居することなく暮らせるよう、医療対応も視野に入れて施設を探しました。

10か所程度の見学を経て、ご本人が気に入った施設が見つかりましたが、月額費用が高いことから再検討することに。そこで本人・息子さんと相談のうえ、隣接市までエリアを広げました。

新たに見つけた施設は雰囲気が良かったものの、要支援の方は受け入れていないことが判明。さらに探し直した結果、要支援でも入居でき、ご本人が希望する自由度の高い暮らしができる施設と巡り合うことができました。

その後、自宅の買い手も早々に決まり、引っ越しの準備へ。施設探しを始めてから約半年後、希望されていた施設への入居が決まりました。自宅の売却までに新しい住まいを見つけることができ、ご本人、息子さんともに安堵されたご様子でした。

「親のひとり暮らしが不安」「もの忘れが気になってきた」「今はできていることも、これから難しくなるかもしれない」。そんなときは、現在の生活だけでなく、これから必要になる支援も考えながら施設を探すことが大切です。

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